2/28(木)
¥4,000
独自の美意識を追求するトランペッター五十嵐一生、澄んだ音色、つき抜ける音で臨場が凛となりストイックに始まるステージ、それは彼の精神世界の序詩、彼のイメージが僚友ピアノの後藤浩二の解釈によっての美しいメロディが加わりスインギーに繰り広げられる。そのステージは社会の喧噪から離脱したブルースのもう一つの美学が存在している。